明日から新学期♪

ようやく春休みも終わりを向かえ、明日から新学期が始まります♪

6年生になる娘は、近所の新一年生の双子ちゃんを毎日迎えに行き一緒に登校することにワクワクしています☺

彼女が一年生になったときこの双子ちゃんのお姉ちゃんが6年生で、毎日毎日お迎えに来てくれ一年間一緒に登校してくれました。

「今度は私の番♪」そう強く思っています。

あの時6年生だったお姉ちゃんも、今では素敵なJKに☆

そしてあの時大きなランドセルを背負い手を引かれていた娘が、今度は手を引いて歩く側に。

しかも両手に二人を連れて♪

楽しみだぁ(笑)

時が経つのは早いものです😊

 

学校の家庭科で裁縫を習いましたので、今年は一緒に提出用の雑巾を縫ってみました♪DSC_0313

娘と縫い物。楽しいものですね🎵

春休み、どこかに旅行に出かけたりはできませんでしたが、

娘とこうして縫い物ができる一時や、

息子のスキー大会を応援に行ける一時を味わうことができたことがとてつもなく有り難く、

何よりのご褒美をいただくことができました。

さあ♪新学期、始まります♪

体操服の名札も張り替えました。

紅白帽子のゴムも取り替えました。

ボロボロにして持ち帰った上履きも新しいのに代わりました。2年生の息子はもう私と同じサイズ、23cm❗

準備万端です♪

あとは二人とも、新担任はどの先生になるのか・・・🎵

楽しみ楽しみ~🙌

姉弟、二人旅♪

いよいよ春休みも終わりが見えてきましたね。

今日は土曜日。例年よりも早い雪解けではありますがベルグを訪れてくださるお客様がまだまだ続いてありますこと、本当にありがたく思っております。

 

今日は我が家の子供たち、二人だけで特急に乗りまして、じいちゃんばあちゃんが待つ私の故郷へと向かいました。

姉弟二人旅です♪

今年も家族旅行には行けませんでしたが、二人にはこれがワクワクの旅♪

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リュックにはおやつや水筒、車内で読む本や着替えに加え、息子はどうしてもじいちゃんばあちゃんに見せたいトロフィーも忍ばせて。

 

さあ!新年度も始まりました。

一人きりになれるこの貴重な時間を使い、

私はあれもこれもパンパンに詰め込まれた頭と心をこの時を使ってひとつひとつ整理し

また自分の力で立ち上がり

明日から一歩一歩前へ進んでいかなければ。

 

小谷を出れば、周りはすっかり春ですね♪

 

新年度、ベルグも私自身も、

これまでよりもまた一段高く階段を上がり、まだまだ進化を続けて参ろうと

静かな闘志の灯を、心に点す次第です♪

男、悔し泣き。

本日、シーズン最後のジュニアスキー大会『サロモンカップ』が白馬五竜スキー場で開催されました。

2年生になる息子は数日前から風邪をひき、咳と胸がヒューヒューいうことに苦しめられてきましたが、最後のこの大会には絶対に参戦したいと自ら一日中ネックウォーマーをし、苦手な薬もきちんと飲み「俺は大丈夫だからママはベルグ行ってね」とベッドに潜り込んでおりました。

なんとか今日の大会に間に合ったのは、間違いなく本人の努力です!

今朝6時、会場へ向かう車の中で彼は、これまでコーチに教えていただいたことをひとつひとつ私に話して聞かせながら、自分で確認をしているようでした。

小さな体でシューっシューっと滑り降りてきて、ゴールと同時に電光掲示板を見つめます。

【1:03.66】

その結果を見るなり、彼は自分の太ももを拳でガンガン叩き、目に涙をいっぱいためて悔しがっていました。

どうしても1分をきりたかったようです😊

結果は、6位入賞!

すごいじゃないか⤴⤴⤴、って

頭クシャクシャになでまくって、顔中グリグリなでまくって誉めてやりました~(笑)

副賞にはサロモンのリュックをいただき、ご機嫌です♪

 

1年生から入れるのはアルペンだけでしたが、来年3年生からはクロスカントリー・ジャンプ・アルペン、3つのジュニアチームの中からひとつ入れるようになります。

ジャンプはパパがやっていた種目ということもありますが、

夏の体験ジャンプで初めて飛んでみて、無事着地しザーっと流したときの気持ちよさがどうも忘れられないようで。

でも今彼はアルペンが楽しくなってきて「もっと強く、早くなりたい!」という気持ちも強くなっているらしく♪

悩めよ、少年!!

今はとことん悩みなさい(o^-‘)b !

自分で「俺はこれをやるんだ!」と決めたことを一所懸命やっていったらいい。

 

発熱している子供を家に置き去りにしてベルグに行かなきゃならない最近でしたが、

今日は1日完全にお休み!と決め、子供のためだけに時間を使わせていただきました。

さ♪家族で祝杯あげまーす!


 

春ならでは♪

今日は朝からヘリコプターの音が栂池の空にとどろいております♪天狗原から一気に滑り降りる山スキーの魅力は、春にしか味わえない栂池の醍醐味のひとつですね。

夕べはしっかり冷え込んで、今朝はゲレンデもキュッ!としまっておりました。

毎日ジュニアスキーチームの練習に奮闘する息子の顔は、日に日に逆パンダのようにゴーグル跡がくっきり白く残る、正しく“スキーヤーの顔”になってきました😂

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今日はJさんも朝夜勤務の中抜けで山に向かいました☆白黒の顔になって帰ってくるかな😊

皆様も、日焼け止めをぜひぜひお忘れなく~♪

5年生大集合第二弾!送別会開催♪

新学期から別の学校へ転校してしまうクラスメートが。

学年1クラスしかないのに、このクラスからの転校はすでに5人目・・・23人いたクラスは18人に、女子はとうとう7人になってしまいました。

ママ達から「またベルグでみんなで飲もーよ☆送別会しようよ」との声があがり、それでは子供達も一緒にどうぞ♪となりまして。

道はすっかり雪も融けたので、旦那様がマイクロバスでみんなのお家を回り、19人中14人が集まりました。

子供も大人もみんなで乾杯したあと、

ママ達には前菜2種にチーズフォンデュ、じゃがいものポタージュ、信州和牛の鉄板ステーキ、エッグベネディクトなどを

子供達にはバイキング形式にしてピザや焼きたてパン、唐揚げやポテト、パスタ、カレーライスにサラダ、フルーツなどを召し上がっていただきました。

もちろん、飲み放題でございます(*^)

お腹いっぱい食べたあと子供達はみんなでお風呂に入り、キャッキャと楽しみまして

首にタオルをかけた子供達が続々と帰って来てはラウンジのカウンターにずらっと男子が座り、

カウンターの中には女子が並んで「何飲む?」って(^w^)

まるでハイボールでも飲むかのように、男子は栂池サイダー飲んでました(笑)

一人一人は背が高くなり、顔も大人っぽくなり、男は男らしく、女子は女子らしくなってはいるのですが、ほんとにこのクラスはみんな仲良しで☆まだまだ中身はみんな幼く♪

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でも、おむつの頃からずっとみんな一緒だったから、誰かがいなくなっちゃうってのは、やっぱり寂しいね・・・

しかもクラスで一番のしっかりものののお姉さんがいなくなる・・・大丈夫なのか5年生⁉

あ~、これでうちの娘は栂池の同級生にとうとう女子がいなくなり紅一点となりました💧

ユーナちゃん、里美ちゃん、

またいつでも小谷に遊びにきてね🎵

そしてまたこうやって、ママ達でいっぱいおしゃべりしようよね👍

king of ski!

小谷小学校では体育の授業でアルペンスキーとクロスカントリースキーをします。

雪国ならではですよね!

みんなポールをシュー、シューっと、子供達全員がかっこよく滑るようになるのです♪

どちらの競技も全校生徒での記録会があり、その結果で1・2年、3・4年、5・6年、3人のking of skiが決定します。

2年生の息子が、校長先生よりいただきました!

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歴代の低学年第一位の名前が残されています。

よくがんばったね~!

 

ちなみに、アルペン記録会では第一走者は担任の先生です♪どの先生もまたお上手で☆

数年前まではスキー教室のコーチはPTAがやってたんですよ!すごいでしょ?だって、ほら、

ここは小谷村です!

元スキー部、元全日本、元オリンピック選手まで♪いっぱいいっぱいいらっしゃいますからね~。

親子スキーのレベルが違います(o^-‘)b !

私にとってスキーとは「修学旅行でやらされたもの」でしかなく、全員全身レンタルで揃えられ、真っ赤なウェアと帽子・手袋がめちゃくちやゃ臭い!っていう記憶が強烈すぎるものですが(笑)

幸せな子供達でございます♪

女性が働くということ


先日一人の女性スタッフが訪ねてきました。

私の顔を見るなり涙ぐみ、それでも一生懸命笑おうとしています。

どうした?なんかあったかい?

・・・聞けば、

子供が小さいうちは急に熱を出したり、子供だけで留守番させるわけにいかなかったりでけっこうわがままを聞いていただき、

大きくなってきたらきたで、今度はクラブ活動や大会などが増え、その送迎があったりして。

これからほとんど週末は子供達のクラブ活動や大会が入ってきます。今年は最上級生だし今まですごく頑張ってきたから私としても可能な限り応援してやりたい。

でもサービス業なんで、

毎週末休みたいなんてわがまま、私だけ言えないです。だから、

「だから・・・これまで長い間本当によくしていただいてきたのに、更にこれ以上ご迷惑かけるわけにはいかないので・・・もう辞めさせていただくしかないと・・・そう考えました。すみません!」

そう涙をこぼすんです。

なんてことを~。一人考えて考えてここへ来たんだね。苦しかったわね・・・

 

私、思うんです。

自分を取り巻く「環境」って、時間の流れに伴ってどんどん変化していくものじゃない?

子供が幼いときは手もかかる、急に体調崩すこともある、

「今日お休みさせてもらえませんでしょうか?」そう会社へ電話をするとき

「みんなに迷惑ばかりかけて」「私が働くなんてやっぱり無理なんじゃないか」

そう、どんなママでも自分を責めたり落ち込んだこと、ありますよね?なんとなく会社に居づらい気持ちになったこと、ありますよね?

子供の行事なのにお休みがもらえなくて「ごめんね、今回はお母さん行けないわ」と子供に謝ったこと、ありますよね?心が張り裂けそうになりますよね?

私も何度もありました。

当時は日中働けるママ達しか従業員はおらず朝夜は夫婦だけで走り回ってましたから

みんなが素敵なお弁当作りに励む時間、私はベルグの朝食を旦那様と二人で切り盛りするのに必死で、

みんなのように手の込んだキャラ弁なんか作る余裕はまったくなく・・・

悪気がないのは重々承知ですが、園からいただく写真に、色鮮やかなキャラ弁のお友達と並んでいたってフツーのお弁当の玉子焼きをつまんでうれしそうに微笑む娘の顔を見ると、申し訳なくて、情けなくて、

私、こんな母親になるつもりじゃなかったのに、

こんな奥さんになるつもりじゃなかったのに、

こんな暮らしをするつもりじゃなかったのに、って、

何度厨房で一人泣いたかしれません(;つД`)

今となっては懐かしい想い出ですがね♪

 

だからうちのママさんスタッフには、希望休はなんとしても通してやろう!って工夫します。

ママさん達にも「それを当たり前と思うことなく普段から他のスタッフを積極的に助けてね」と“お互い様関係”を自ら作る努力を促しています。

 

子供が大きくなってくれば、おのずと手はかからなくなる。

でも、お金はかかるようになる。

子供は益々わかりづらくなるから幼い頃よりも本当はもっとよく見てないと、見過ごしたり、見えなくなることもある。

心配事の質も、親として求められることも大きく変わってくる。

そうやって、時間の流れに伴って「環境」というものはどんどん変化していくものだと思うんです。

だから、環境の変化に合わせて働き方も変わっていって当たり前だと

そう私は思うんですよ。

それになんといっても!

母親が子供たちのそばに寄り添ってあげられる時間って、本当に短いと思いません?

私だって高校を卒業し進学と同時に家を出て結局そのまま。18歳までは両親・妹達と暮らしましたがその後はもうずっと「里帰り」ばかりです。

姉妹は皆それぞれに家庭をもち、もう私たち親子だけで暮らすことは二度とないわけです。

今思えば「短かったなぁ、、、」と。

ましてや小谷村のようなこんな田舎では、家から通学できる高校の数自体が少ない。

早ければ15歳で家を出て下宿や寮生活をしながら高校に通う子供たちも少なくない。

家族全員が当たり前に我が家にいて、元気に学校に通い、自分がやりたいってことを見つけて必死に頑張ってるのを応援する時間って、

ほんとに限られてるじゃない・・・

親としてはその貴重な時間、精一杯子供に寄り添ってやりたいと思うのは

当然の感情だと私は思うんです。

でも仕事は仕事。わがままは言っちゃいけない・・・だから

・・・もう辞めるしかない

ではなくて!

「子供にちゃんと寄り添ってやりながら仕事を続けていくには、どうしたらできるだろうか、って

そう一緒に考えようよ!ね!」

私はそう彼女に言いました(^^)

 

待機児童の問題提起、テレビでも大きく取り上げられましたね。

都会の現実を知りました。

心が揺さぶられました。

きっと、あえて普段口にすることのない乱暴な言葉にのせ、髪振り乱して文字で叫ぶことが

この怒りやせつなさや憤りを表せる方法だったのでしょうね。

子育てだけではありません。

老人介護も同じです。

私は訪問看護師時代、老人介護の実際を長年見つめましたが、

年老いた親を背負いながら働き続けることの難しさ、生きていかなければならない厳しさも、

定年後~年金受給が始まるまでの狭間の5年間を自力で生き抜かねばならない方々も、

みんな今を必死に生きていることに間違いありません。

 

うちの旦那様はママさんスタッフ達に必ずこう言います。

「お母さんが働いて、家族が不幸になっちゃいけない。

幸せになるために働かなければ。」と。

いつも身内は後回し。女将として他人様のためばかりに忙しく動き回る母の背中を見つめながら育った、宿の長男坊である彼だからの実感かもしれません。

そしてその母と同じように、自分や家族を後回しにしなければ毎日が進めない、どんどん疲弊していく妻を見て「この民宿的なやり方自体を解決しなければ!」と奮起し挑戦してくれた旦那様のおかげで、

私は今10名を越える常勤スタッフに支えられ、一人で必死にこらえて踏ん張らなくても、彼ら彼女らと一緒に、ベルグをみんなで守れるようになったのです。

そして子供たちと向き合い、夫と向き合い、

女将も普通の働く女性としての当たり前の時間を手に入れたのです。

私を取り巻く環境は、時間の流れと共に大きく変わりました!

そして働き方も大きく変わりました!

 

それが大事だと思うんです。

 

子供を育てる、

親を介護する、

ある一定期間特別な環境に身を置くことを覚悟し、

親として、あるいは子として、

精一杯その責務を果たそうとする、人として尊い想いの中にある人に対し、

杓子定規の雇用条件にはまれというのは、あまりに酷ではないかという気がします。。。

働く女性を支える企業側に、その方の「今」に寄り添う柔軟さがもっともっと生まれたらいいのにな、と願います。

 

うちで働いてくださるスタッフは、みんな我が家の大事な家族。

その大事な家族ひとりひとりの「今」に寄り添うことを大切に。

これからもずっとずっと、守っていきたい私の大切な柱です。。。

お雛様、お久しぶり♪

一年ぶりにお雛様がお目見えです(^-^)/

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小谷村は雪深いからなのでしょうか、桃の節句は4/3、端午の節句は6/5、

1ヶ月後れなんですよ☆

たしかに・・・卒業式や入学式は雪のこともよくあり、スーツに長靴だったりします😅

お花見といえばGWが終わる頃がピークかな?

春の訪れはゆ~っくりな小谷村です♪

このお雛様は、うちの旦那様が生まれる前からベルグの常連さまだった内川さんの奥さまが、娘が生まれたときに作ってくださった、世界にひとつだけの手作りお雛様です♪

今年一年、みな健やかに過ごせますように♪

そして我が家の独身娘達に桃色な話が舞い込みますように~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ

あったかプレゼント

先日、娘が11歳の誕生日を迎えました。

去年バイトしてくれたさゆちゃんから、手作りのお菓子が届きました♪

そう☆ベルグではもうおなじみ、nosora×koubou の焼菓子を作っているさゆちゃんです。

自分が信じた材料だけを使い、心にも温かさが広がるようなお菓子を作り上げるさゆか。

ご本人もとてもしなやかで、ほんわかふんわりしているけれど、己には厳しく、

優しく微笑みながらも凛としている、

とっても素敵なナチュラル女子です♪

去年ベルグの厨房でお菓子を作った中で、しいちゃんはチーズケーキを一番喜んでくれたと記憶してる、と

こんな可愛い手作りチーズケーキを送ってくれました♪

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クッキーで『なかよし家族』を表してくれたさゆか♪

「もう生クリームたっぷりのバースデーケーキとか、いらなくな~い?」と髪を指にくるくるしながら話す娘には、大感激のプレゼント!

ありがとう☆さゆか

彼女が作るお菓子は材料が厳選されていて添加物や保存料も一切使わない100%手作りの体に優しいお菓子なので、子供達にも安心して食べさせられます。

「もったいなくて食べられない~😊」と言いながらしっとりケーキにナイフを入れ

みんなで一緒に一口食べたら・・・

濃厚なチーズの香りがふわ~っと広がり、優しい甘さがゆっくり追いかけてきて、思わず

「ん~~~~♪」と一斉に声がもれてしまいました(笑)

こんなチーズケーキ、食べたことない!

この濃~いチーズそのものを感じるチーズケーキとは今まで出会ったことがありません♪

益々腕を上げてるさゆか☆素晴らしいね♪

 

製菓学校を出てパン屋さんで働いていた彼女。休み時間に時々厨房でみんなにお菓子を作ってくれました。

その美味しさとクオリティの高さは、趣味のお菓子作りの域を遥かに越えており!

いつか自分のお菓子を販売してみたいと話す彼女に旦那様は「うちでやってみなよ」と一言。

材料仕入れ、梱包等は自分で行うこと。

ベルグのキッチンは使っていない時間帯にのみ開放する。

お菓子作りは自分の休み時間にすること。

売上はすべてさゆかのものにすること。

との約束で彼女のチャレンジは始まりました。

オリジナルロゴの入ったシールを貼り、お菓子の中に作り手の思いや注文先のアドレスを書いたカードも同封しました。

「おみやげにいかかですか?うちのさゆちゃんの手作りなんですよ」とフロントカウンターのはじっ子に置いて販売を始めるとひとつ、ふたつと売れ始めまして。

買ってくださる方がいるとすぐに本人を呼び「彼女が作ったんですよ」と紹介し、さゆかは自ら包装してお客様にお渡しし、お金を受けとりました。

お客様が喜んでくださる姿を目の当たりにすることで、

自分のお菓子に出してくださったお金を自分の手で受けとることで、

彼女のお菓子はもっと進化するに違いないと思ったからです。

今では購入されたお客様から直接リピート注文も入るようになり nosora×koubou のファンはゆっくりほっこり広がっております♪

ちなみに私たち両親から娘へは・・・

ちゃんと家族みんなでおしゃれをして、本格dinnerをいただく時間をプレゼントしました♪

鏡の前で悩んで悩んで娘が手に取ったお洋服は・・・私が彼女の小学校入学式に新調したジャケットではないですか💦

は~。もう洋服の貸し借りできるようになったんですなぁ😅

 

 

人は体験をすることで育っていく。

私はいつもそう思っています。

子供達もスタッフもどちらも大事な我が子。

ちゃんと育てなくては♪

子供たちの優しさ☆


年末から毎日毎日毎日、朝から晩まで忙しくしていた私へ。

朝、ベッドサイドへそっと来た8歳の息子、

「ママ、今日はボクが起こしてあげるからギリギリまで寝てな♪」

30分起きる時間を延ばし子供たちの声に布団を抜け出すと

「はい、ママ。ちょっと焦げちゃったけど😊」と10歳の娘が。

ご飯にスープ、お皿には卵焼きとウインナーを炒めたのとミニサラダが♪

え~!作ってくれたの~💧💧💧

 

ありがとう・・・

泣けました😭