素敵なプレゼントが♪

きれいな青空広がる良き日。

その前夜、思いがけないプレゼントが届きました。

誰よりも早くお届けします!とベルグOBたいちゃんが

挙式で流すオープニングムービーを贈ってくれました♪

赤ちゃんのときからの数々のシーンの中に

ベルグでの思い出写真もちゃんと組み込んでくれていて

私も若かったんだゎね~、なんて微笑みながら

たいちゃんの引き込まれるようなそのあったかくて眩しい笑顔は、

こんなに大勢の人々に愛されて生まれたものなんだなぁとあらためて感じ

じ~んと、涙がこぼれました。

大学生の頃のほんのひとときを一緒に過ごしてくれたたいちゃんの中にベルグが残っていてくれたこと

幸せに思います。

卒業後、しっかり自分の夢に向かい歩みを止めなかったたいちゃん。

立派な警察官になってからも優しさ溢れるこの笑顔は

多くの人に愛されてるに違いありません。

 

さあ!人生最高の晴れ舞台♪

きっとかっこよく堂々と立ち居振る舞うことでしょう。

キレイな奥様と共にまた大好きなスノボしに来てくれるのを栂池で待っていたいと思います♪

たいちゃんおめでとうー!

降ってきそうな満天の夜空♪

日本全国、ホントに暑い毎日ですね!

さすがの栂池も今年は暑い!けど・・・

やっぱり日が暮れると違いますね~。

山風が出てきて急に過ごしやすくなります。

本日お帰りのお客様、名古屋からお越しの方でしたが

「お部屋に網戸があってよかったです~。久しぶりにエアコンのスイッチを切って寝ました。風が気持ちよかったわ~」と話してくださいました。

確かに。我が家のエアコンは「除湿」でしか稼働していません^^

 

夏休みに入りお子様連れのお客様も増えてます。

晴天が続いている最近は

スターウォッチングツアーも早朝ツアーも、キレイな景色をお楽しみいただけているようです。

ここ数日はバスに乗り切れないほどの大盛況!

ということで、私も送迎車にお客様を乗せバスの後ろを付いていきました。

ずいぶん久しぶりに旦那様のスターウォッチングツアーに同行です。

出発の際には双眼鏡の貸出もしておりまして

まずは玄関でそのピントの合わせ方を習い、自分の目に合わせてから、首にぶら下げいざ出発♪

バスを降りた瞬間から天を仰ぐお客様の「お~♪」という声が漏れ聞こえていましたが

「さあ、ではスターウォッチングツアー始めていきますよ。いいですか?消しますよ~」

旦那様が皆さんの足元を照らしていたライトをパチッと消すと・・・

「うわ~!」「すご~い」「キレイ~」

光を失った瞬間に、

真っ暗な夜空一面に宝石をちりばめたような文字通りの満天の星が視界全部に広がり、

思わずお客様から拍手がおきました♪

この日は私自身、これまで見た小谷の夜空でNo.1!の美しさ。

天の川も肉眼で見えています。

今日のお客様はホントにラッキー♥️

あ!流れ星!なんておまけつき☆〃

旦那様が星まで届く、まるでスターウォーズのライトセーバーのように光を放つレーザーポインターをシャキーンと登場させますと

またまたどよめきと拍手が♪

ひとつひとつの星、その星々で作られる星座、神話、成り立ち、いろんなお話をしてくれますが

何よりもお客様が一緒に楽しみ、参加され、どんなお話にも優しく反応してくださるので、

益々楽しいツアーになっていきます。

あっという間のひとときでした。

ベルグに帰ってからは大きな大きな天体望遠鏡で

最大の惑星である木星や、ワッカまではっきり見える土星などを見たり

簡易ベッドをひろげて横になり、夜空をのんびり見上げるお客様方の楽しそうな会話が途切れることはなく。

 

星空ツアーを始めて3年。

当初は「毎日星空ツアーをやってます」とお話しても「ん?」「あぁ、べつにいいです」どなたもいらっしゃらない日もたくさんありました。

それでも毎日。

曇っていても。雨でも。

小谷の夜空がダメでもプロジェクターで星のお話する準備をし

いつお客様が来られてもいいように

うちの旦那様は毎日毎日続けてきました。

昨年夏にはスキー置場を湯上がりスペースに改装し、

ラウンジで行っていたプロジェクターツアーを畳にゴロンとしながらゆったり大画面で見ていただけるようにいたしました。

石の上にも3年、って本当ですね♪

今ではお泊まりのお客様のほとんどがツアーを楽しみに参加してくださるようになりました。

「星降る高原の小さなホテル」として、多くの方に認めていただけるようになったんだなぁと感じます。

私自身、小谷の夜空がこんなに美しいことに気づくまで、10年以上。

空を見上げる余裕もなかったんだ、と知りました。

もったいないことをした!と思いました(//∇//)

こんな素晴らしい自然の中に日々生きていることに気づき、お客様にもぜひ一緒にお楽しみいただけるには一体自分達に何ができるのかと

試行錯誤、手探りで始め、続けてきました。

幼い頃に耳にした、夏の大三角形、北極星、北斗七星に南斗六星、さそり座、カシオペア、アンタレス☆

それを実際に目にし、「ほ~♪これか~」と知り得た時の小さな感動は

大人も子供も同じなのかもしれません^^

新人くん達の星空ツアーデビューの日も近い気がします!

とても前向きに学びとろうとする彼らの姿には、たくさんの力をもらいます。

それぞれのオリジナリティ溢れる楽しいツアーが繰り広げられていくことでしょう♪

今夜も、小谷の夜空は美しいです♥️

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ベルグらしく、お二人を偲ぶ会

この春、

ベルグにとって大切な大切な方がお二人

天へと旅出たれました。

お二人のことが大好きな、ベルグで出会った人々総勢40名が全国津々浦々から久方ぶりに集まり

これまたベルグらしく盛大に

内川さんと能地さんを偲ぶ会が催されました。

長年のお客様はもちろん、その頃ベルグでお仕事してくださっていた方々も何人もいらしてくださいました。

中でも小澤さんは最年長の91歳!

お義母さんには素敵な右腕がいたんだなぁと思いました。

内川さんがベルグハウスへ初めて来られたのは

もう50年以上も前のこと。

「新婚旅行でお父さんがスキーに連れて来てくれたときに初めてベルグさんへ寄せてもらってね、それから全てが始まったんだわね」

そう奥さんが話してくださいました。

足を運んでいただいた数は数えきれません。

まだオリンピック道路もない頃、大町では湖の脇のテカテカに凍る道を車を走らせていらしたのだそうです。

カウンターの一番右端が内川さんの指定席♪

内川さんは毎年、一冬の間に何度も何度もベルグへいらっしゃいました。

きれいな白髪、いつもすっきり短髪スポーツ刈りで、

若い頃はさぞかしモテただろう凛々しいお顔立ちと

さすが元消防士、きっちり鍛えあげられた筋肉質なその大きな背中は

とても70を過ぎてるとは思えない、本当に素敵なおとうさんでした。

ロビーやレストランで他のお客様にも気さくに声をかけられ、

どなたともすぐに仲良くなってしまう内川さん。

内川さんには、ベルグでできたお友達がそれはそれはたくさんいらっしゃいました。

毎年栂池のシニアシーズン券を必ず購入し、昼間はしっかりスキーを堪能♪

夜はロビーで、毎回たくさんお持ちくださるおつまみとビールをみんなにご馳走♪

私たちが仕事を終えると「やぁやぁ、お疲れさん。まぁまずは一杯。どうぞどうぞ」と

缶ビールをプシュっと開けてはバイトの子らにまで♪分け隔てなくみんなに

いつも笑顔で労ってくださいました。

初めてお会いしたときから最後まで、内川さんは私を「優子さん」と呼んでくださいました。

うちの旦那様が生まれる前からベルグへいらしている内川さんは、

彼の赤ちゃんの時、幼い時、思春期の時、みんなから「シュウちゃん」と呼ばれてる頃も共に過ごしてこられているはずなのに、

いつも必ず「シュウジさん」と呼んでくださいました。

ベルグダイナミックスキークラブを立ち上げられ、

毎年3月初旬の土曜日にみなさん集まって、スキー大会が開催されていました。

翌日曜日はベルグ杯というスキー大会もあり、

表彰式では歴代優勝者の名前が書かれたたくさんの短冊がぶら下がる立派なトロフィーに賞状と、

出場者全員に記念品が配られました。

そのあと振る舞うおこわと豚汁を用意するのと、

パン喰い競争用に竿に菓子パンを糸で吊るし準備するのが、毎年の私の仕事。

旦那様はコースの準備と回転と滑降の前走を務めていました。

夫の滑る姿は一年に一度、このベルグ杯でしか見られません。

「おーい、優ちゃん!ほら、ここで惚れ直しとかないとー。また1年もたないぞ~」って、

いつも皆さんが声をかけてくださいました^^

スタッフも大会を盛り上げるため、この日は大忙し。

全員に『仮装滑走命令』がくだされておりますので、朝食の片付けと部屋掃除をダッシュで終わらせ11:00にはみなさんに合流せねばなりません。

毎年思い思いに工夫しながら準備して、楽しく参加させていただきました。

大会の最後には必ず内川さんが全員の記念写真を撮ってくださり、

次来られる時には額縁に入れて、毎年毎年贈ってくださいました。

80才近くなる頃にはだんだん足が弱り、

車が大好きな内川さんがクラッチがうまく踏めなくなったと弱音を吐かれ、

ベルグの玄関の階段を上がってくるのも難しくなり、

とうとう来られなくなってからは「ベルグに行きたいと涙をこぼすのよ」と聞いていました。

30年以上も前のベルグ杯の様子を撮影したビデオを持参してくださった萩野さん。

大きなテレビ画面に映し出される皆々様のお姿は

どなたもまだ毛がフサフサ、イケイケで♪

女性陣は聖子ちゃんカットや太眉メイクが眩しく♪

若かりしお義父さんの姿もそこにはあって、

話でしか聞いたことがなかった、その昔ベルグにあっという25mプールの存在を

私も初めて目にすることができました。

古いアルバムが並び、見せてもらっていると

懐かしいベルグのロビーや館内の写真がたくさん出てきて。

「ん?うちの息子?え?」

よく見たらそれはうちの旦那様で^^

ちょうど息子と同じ5年生の頃のパパは、息子にまったく瓜二つでした(笑)

 

能地さんご夫妻はベルグで知り合いご結婚されました。

スタッフみんなのアイドルだった可愛い可愛いみっちゃんを射止めた能地さん。

当時一緒に働いてた方々は「おい、みっちゃん!なんで能地なんだ!」って

何十年経っても叫んでました(笑)

メタセコイヤの木のそばにあった「新雪」というログハウス風のバー。

その時代大流行したのがハイボール。

ジュークボックスがあって都会で流行りの音楽を聞きながらアフタースキーを楽しむってのが

とにかくカッコよかったんだそう♪

「ここは東京より楽しめる!」

そうお客様が喜んでくださった、栂池が賑やかな時代があったのだそうです。

お二人はその新雪で、お母さん手作りのウェディングドレスを着て結婚式をされたそうです。

ダイアナ妃みたいに素敵なお帽子を被った、それはそれは美しい花嫁さんの写真を見せていただいたことがあります。

昨シーズンのある日、フラりと玄関を入ってきた能地さん。

「やだ~!久しぶり能地さ~ん!」

ひどく痩せていたその姿に驚く私に、

いつもの優しい笑顔と優しい語り口でいろんな話をしてくださいました。

そこへまたまた懐かしい顔が数人集まり「でもまぁみんな、年とったよな~」なんて笑いながら、一緒にコーヒーを飲みました。

春のとても綺麗によく晴れた、栂池が美しい暖かな日でした。

ふと能地さんと二人きりになった時「優ちゃん」と。

「優ちゃんさ、人生っていろいろある。いろいろあるけどさ、優ちゃんは笑ってればいいよ。

そう!優ちゃんは笑ってるのが一番。優ちゃんが笑ってれば大丈夫」

そう優しく微笑まれたのでした。

体も目頭も、カーっと熱くなりました。

数年前までは簡単にできていたことも、鉛のように重く固まりきった私の体はまったく言うことを聞いてくれず、

恐らくお義父さんお義母さんの意に反してだったであろう、女将を引退させてもらい、

旦那様の理解と協力のおかげで、夫婦で先頭きって突っ走るのではなく後ろから見守る新しいベルグのやり方を模索しつつも

嫁が私でなければよかったんじゃないか?と思うこともしょっちゅうで。

そんな私に「笑っていればいい」

・・・心に響きました。

 

16年前、初めて参加したベルグ杯の宴の席で

「みなさん、宗志のお嫁ちゃんの優ちゃんです」とお義母さんから紹介いただいた時、

心臓が口から出そうに緊張していたのが昨日のようです。

懐かしいたくさんのお顔を拝見しながら

ベルグを通して四方八方に繋がった人々の暖かい輪と絆に

「昭和」という良い時代が見えました。

湿っぽいのは嫌いなお二人。

今夜はベルグらしく賑やかに楽しく飲もう!

お二人の写真を真ん中に、思い出話はつきませんでした・・・

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お集まりいただいた皆様、

本当にありがとうございました。

ベルグハウスの歴史の中に欠かすことのできない皆様の存在、

ベルグが辛いとき、支えってくださった皆様の存在があって

今も私達家族はここで生きていられます。

そして、その中心にデンといらしてくださったのが

内川さんでした。

私達の結婚式のとき、マイクを握ったまま涙が止まらず

むせび泣きながらお話しくださった内川さん。

みんなの心に、ベルグハウスに、

内川さんも能地さんも生き続けます。

またいつでもフラりと気軽にベルグへお帰りください。

ベルグはずっとここにあり、

いつでもみんなで待っていますから♪

 

ベルグへ嫁いできたからいただけた出逢いがたくさんあります。

ベルグを真ん中に繋がる人々。

とても素敵で、あたたかい一夜でした。

年に一度の特別で楽しみな1日

6月ですね!

梅雨入り前のこの季節は

風も心地よくスカーっと晴れ渡る日が多く

栂池の大変美しい季節です♪

 

さて。

今年も栂池サイクルの日がやって参りました!

白馬大池駅前をスタートして栂池自然園まで

標高差なんと1,200m!

ひたすら自転車をこいで登る登る登る!

一年に一度開催されるこの過酷なレースに参戦するため数百人ものサイクリストがここ栂池に集まり

初夏の静かな栂池が賑やかになる週末です。

このイベントは、地域の大勢の方々の協力で運営されていまして、私も毎年参加させていただいております。

村の診療所の先生と協力し看護師として救護班で控えつつ

住民の声援を受けながら走る栂池の街中を抜け

いよいよ栂池自然園へ向け本格的なヒルクライム、孤独な闘いが始まる入口、ゴンドラ中間駅付近のゲートで

「がんばれ~~~」と拍手と声援を送っています。

昔とった杵柄が栂池のお役にたてる

こんなに有難いことはありません♪

そしてナースの資格が生かせる年に一度のこの1日は

私にとっても大変特別で

楽しみな1日でもあります♪

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真冬はゲレンデであるこの場所

今は青々と茂る葉に覆われており

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どこまでも広がる草原の向こうには

残雪輝く北アルプス♪

やっぱりここは美しいです!

地域の大勢の父さん達とお会いしお話するなんてこの時しかないくらいですが

みなさんとってもひょうきんで楽しく、なにしろホントに若々しい♪

ベルグの嫁さんとして顔を覚えていただけ、みなさんとても可愛がってくださいます😊

今年は暑い日差しの中でのレースとなりましたが

転倒やケガをされた方もなく無事終了することができました。

 

久しぶりに訪れたゴンドラ中間駅に

驚きの光景が!

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ブルトーザーがせっせと土をかき、なにやら大工事中。

実はこれ、

この夏~秋頃オープン予定のアクティビティを作ってるんですって!

なんでも、15カ国156カ所で人気のフランス生まれのアドベンチャー施設で

9種類のアクティビティで51種類の遊びを体験できる「Xtrem Aventures HAKUBA TSUGAIKE WOW!(エクストリーム アベンチャーズ ハクバ ツガイケ ワオ)」というのだそうです!

水上アクティビティもできるそうですよ♪

「お~!こんなにでかいもんができるだか?」

「こりゃたいしたもんだな~」

父さん達も口々に驚いておられました😊

 

栂池にたくさんのお客様が来てくださって

賑やかに楽しむ声があちこちで響いたら

うれしいですね♪

ベルグもお客様がワクワクするような素敵なこと

みんなと何か考えよ~😍

ワクワクを考えるときが一番ワクワクです✨

よーい、ドン!のゴールデンウィーク

ゆっくりゆっくり数組のお客様と接する機会を僅かに重ね

いきなり連日満室のゴールデンウィークがやってきます。

チェックインの準備、レストランの準備、お料理の仕込み、お部屋のお掃除。。。

どれも毎日していることですがその量が違う!

新人さんには初めての体験です😊

そのペースでやってたら間に合わなくなるよ~

経験者に身についているのは、その時間感覚です。

これは体験を積み重ねることでしか身につきません。

とにかく場数を踏む!これのみです♪

大丈夫、大丈夫♪優さんは必ずそばにいて見てるから。

迷うことがあったらすぐに遠慮なく言いなさい。

落ち着いて。お一組お一組丁寧に。今自分にできることを精一杯。

さあ♪レストランオープンです。

「こんばんは!○○様ですね。お席にご案内いたします。どうぞこちらへ」

胸をはっていい笑顔で、きっと心臓はバクバクしてるのにあたたかく微笑んで頑張ってくれました。

初日より2日目、2日目より3日目、

視野は広がり、ムダな動きは削られていき、

「私がお撮りしましょうか」とお客様のカメラで写真をお撮りしたり、おしゃべりしたり、そっと私が手を差し出していたこともみんなが自分でできるようになっていきました。

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「満席ってこうなるんですね~」

そうなんですよ♪でも楽しいでしょ?

いろんなお客様がいて、いろんなお話ができて。

いかにみんなで些細なことも共有し自分1人で抱えないか。これが大事。

サービスはマニュアルどおりにはいきません。

昨日はこうしたのに、座学ではこう言ってたのに、優さんは違うことを言う。「え?」当然戸惑います。

「大丈夫。いいからこっちから行って」

第一はルールではありません。お客様です。

ベテランが瞬時に判断できるのは、心にたくさんの引き出しがあるからです。失敗した経験やうまくいった経験を持ってるからです。

1日もお食事の支度が間に合わなかったり、テーブルセットが間に合わなかったりすることなく、

20:00の星空ツアーにはバスに乗り込むお客様をみんなで手を振って「いってらっしゃ~い」と見送ることができました。

お客様がすべてレストランを出られ片付けモードに入ってから「さっき、どうして優さんがこっちから行ってと言ったかわかる?」と、あとから必ず”なぜならば”を説明することを心がけています。

なるほど!そう納得して初めて人は学びを自分のものにします。

サービスって難しい。本当に深いし、何よりまず自分で自分をコントロールできる人間でないとチームでは働けない。

だからこそ、楽しいお仕事でもあります。

そんな新たな出逢いを楽しめ、成長していけるスタッフを育てていきたいと思っています。

みんな本当によくがんばりましたね!

そして、温かく見守り彼らに励ましのお言葉をくださったお客様方、

本当にありがとうございました☺

伝説のサービスマネージャー、新人さんに語る♪

1月で退職された園子サービスマネージャーが

ベルグにきた新しい仲間たちのために遥々栂池までお話をしに来てくださいました!

園ちゃんに会うのは実に3ヶ月ぶり。

講義開始前に二人で会ってお茶しながらじつに3時間♪おしゃべりは止まりません😊

今日まで自分が新しく学んだこと、知ったこと、体験したこと・・・いつだって真っ先に分かち合いたくなる、私の大事な大事な存在です。

涙のお別れのあとはまるで片腕をもぎ取られたような喪失感に浸る間もなく2月、3月を必死に乗り切り、

4月になって真っ白で爽やかな新人さん方を迎え、新たな刺激を受けて心地好い疲れに今日まで日々追われてくる中

やはり顔や背中から溢れ出る疲労感は隠せていない私でしたが(笑)

より一層の自信と輝きをまとって現れた園ちゃんは

とてもとても眩しく見えました☺

園ちゃんのお話をお聞きする中で、目の前に立ち込めていた薄い霧のようなものがパ~っ!と晴れていくのを感じました。

明日から再度背筋を伸ばして、とにかく笑っていこ!

そう思えました。

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信頼されるスタッフとはどういうスタッフなのか

チームワークとはどういうものなのか

仕事を委ねるとはどういうことなのか

社長や私が何を想っているのかも

全てのスタッフに優しく語りかけるように丁寧に伝授してくれた園ちゃん。

うなずきながら真剣に話を聞くスタッフ達の顔を見ていて、全員の心の中にしっかりとベルグの種を蒔いてくれたことを確信しました。

出逢いは運と縁。

今こうして新しく始まったベルグを想い、惜しみ無く力を差し出してくださる卒業生たちに改めて感謝しつつ

初めて社会に出たばかりのまだなんにも知らない若者たちに対し

これまで以上に丁寧に言葉にして伝え教える努力をしなければならないことを肝に命じました。

今思えば私もなんにも知らない社会人でした。確かに厳しい先輩方が私を育ててくださったんだなぁとあとになって気づいたものです。

この子たちと共に

園ちゃんが蒔いてくれた種がちゃんと芽を出し育っていくように

一緒に成長していこう、そう思った1日でした♪

いよいよ実習スタート♪

何日も座学が続きましたが、いよいよ実際の業務を実習してみる日がきました。

まずはホテル業務の中で最も高度な仕事、

客室清掃から

じっくり1日かけて始めました。

客室清掃のお仕事はまさに縁の下の力持ちです。

直接お客様と触れあったり言葉を交わしたりする機会はほとんどありません。

万が一何かミスを犯していれば、そのミスを発見するのはお客様。

しかもそのミスをお詫びするときはすでに自分は退勤している夜間ですから、フロントスタッフさんであることがほとんど。

自分で謝ることもできず、仲間に頭を下げさせるわけです。

客室清掃の仕事はまさに自分との闘い。

手を抜いてもズルしても誰も見てない環境。

自分に課せられた責任を手離さず、お客様の立場に立ち続けることが重要です。

 

みんな真剣に丁寧に学び、実施してくれました!

心強い限り!

実際のデビューは目の前♪

がんばろうね、みんなで♪

一生懸命、学んでおります♪

翌日から早速始まった新人研修。

社長も私もなんせ初めての経験なので、試行錯誤しながらですが

格好つけても仕方ない!みんなに伝えたいことを本気で伝えるしかできない!そう思い、

毎晩ギリギリまで明日の資料を手直ししながら日々研修に挑んでいます。

サービスとは。

ホスピタリティとは。

チームとは。

ベルグウェイとは。

毎日座学にあけくれる日々ですが、みんな真剣にそして積極的に学んでくれております。

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研修3日目、

私が嫁いできたその年に大学生バイトとしてきてくれたOBのしらこが

わざわざ大阪から我が新入社員のために講師として来てくれました。

かれこれもう16年の付き合いですが、私、初めてしらこのスーツ姿を見まして(笑)

実際に会社でも講師を勤めているだけありまして

一時間に渡り、社会人の先輩として立派な講義をしてくださいました。

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この日のためにパワーポイントで資料を準備し

これまで大企業の戦士として培ってきたこと、自分の信念に基づきキャリアアップを重ねてきた真の経験を

惜しみなく、そしてとてもわかりやすく話してくれました。

一切打ち合わせはせず、社長にも「お前に任せる!」としか言われなかったのですが

計らずも日々研修で必死に伝えてきたことの集大成のようなお話であったことには驚きました!

できる社員ってどんな人なのか。

こんなに僕頑張ってるのにどうして認めてもらえないんだろう?・・・じゃあ、上司はいったいどんな人を認めるのか。

結果を出すってどういうことなのか。

リスクマネージメントってどんなことなのか。

なぜ「報・連・相」が大事なのか。

「結果にコミットする」「自分を正しく知る」etc…

自分の体験や失敗をまじえながらわかりやすく話してくれました。

 

最後に

「今こうしてお話しているこのきれいなラウンジも僕が16年前にきたときはスキー置き場で暗い土間でした。ベルグは見違えるように綺麗になりました。宗さんも優さんも僕らアルバイトとホントに1日中働いていました。それがこうして新卒の社員さんを迎えられるようになりどんどん進化しているベルグは僕らにとっても誇りです。しかしこれは決して簡単なことではなかったはずなんです。

宗さん優さんが寝る間も惜しんで努力されてきた結果今があるんだということ、皆さんにはちゃんと知っていてほしい。

そして、新社会人としてこうして初めて一歩踏み出した皆さんにとって一生のうちで新卒の会社はここだけ。霞ヶ関で働いてる人も小さな会社で働いてる人もみんな同じ、一生に一社だけなんです。

僕らの大好きなベルグをどうか宜しくお願いします。

またこちらへ来させてもらったときにみなさんがどれだけ成長しているか、楽しみにしていますね」

そう頭を下げてくれ

またまた涙が溢れてしまいました。

新人さん4人の心にもいろいろ響いたようです♪

 

しらこ、ホントにありがとねー

さあ!

明日はいよいよ、ルームクリーニングの実習に入ります。

小谷村の一員となりました♪

さて♪

入社式のあと四人を連れて村役場へ出掛けまして

転入届を出しまして

立派な小谷村民になりましたー!

住民課で手続きしてくれた窓口にも、フレッシュマンらしき彼が♪

がんばれー、日本中の新人さーん\(^^)/

新卒で働く会社は生涯でそこだけ!人生でたった一度!

みんなみんな、がんばれー♪

フレッシュマン4名 どうぞ宜しくお願いします!

4月5日

雪国の栂池も小春日和となったよき日に

ベルグハウスに新しい仲間4名を迎えました。

緊張した面持ちでピシッと背筋を伸ばす彼らのその姿こそが、私達にも心地いい風を感じさせてくれました。

社長からは

「なぜ人は働くのか」

長い間自分でも答えを探しながらきたこの問いについて今の自分なりの想いを丁寧に述べてくださいました。

そして

「いよいよベルグver.3のスタートだ」

とのお話がありました。

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先代が築きあげてきたベルグ。

次世代がもがきながらたくさんたくさんの仲間たちと懸命に働き続け守ってきたベルグ。

そしていよいよ

同じ志を持ち、同じ方向を見つめて

自らの手で育てていくベルグ。

ホスピタリティとは何なのか。

お客様と共に時を楽しみながら

精一杯自分を育て成長していくベルグチームを

私は育てていきたいと思っています。

 

小さな小さな会社ですが

大きな夢と目標を胸に

この11名のチームで今日からスタートです!

 

こんな日が、本当に来たんだなと

感無量!涙溢れる入学式となりました。

一生忘れないと思います。。。

みなさま、どうぞ宜しくお願いいたします!